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短期投資で重要なポイントの一つである「資金循環」についてお話しします。


大型株、新興市場株に関係なく、日単位、あるいは週単位、月単位で資金が入りやすいテーマが変わってきます。


きのうはゲーム関連が賑わっていたのに、今日は一転してバイオ関連銘柄が活況だったり。


どのセクター(バイオ・ゲーム・食品・海運など)に資金が集中的に入っているかを判断するのは、短期投資ではかなり重要なポイントとなってきます。


資金があまり入っていないような閑散銘柄は、値動きも鈍い場合が多いので、短期のトレード対象としてはあまり旨みがないんですね。


言い換えれば、閑散銘柄で短期的に値上がり益を狙うのは、川の流れと反対方向に泳ぐのと同じようなイメージで、非常に効率が悪いといえます。


ただし、数日単位で資金循環の流れを見極めるのは、かなり難易度が高いです。


とくに兼業でトレードをされている方ならなおさら。


そこで、もう少し時間軸を長めにして、最低でも週単位、できれば月単位で賑わっている相場のテーマを見極めることをおすすめします。


2016年の前半は、バイオベンチャー関連の銘柄が活況だったことは記憶に新しいかと思います。


バイオバブルと呼ぶまではいかないかもしれませんが、かなり長い期間、同テーマの銘柄が強かった印象があります。


2017年前半では、なんといってもゲーム関連でしょうか。


サイバーステップやエムアップなどはかなりの大相場になりましたよね。


このように新興市場では、ある一定期間、同じテーマに関連する銘柄が賑わう傾向があります。


その判断材料として、「値上がり率ランキング」や「一日の売買代金」を参考にするといいでしょう。


これらは、ネット証券口座を開いている人なら、各サービス内(アプリなど)などで簡単に確認することができます。


まだ証券口座を持っていないというのであれば、Yahoo!ファイナンス内でも確認することができます。


銘柄選びで迷うことがあれば、まずはどの分野あるいはテーマの銘柄に資金が集中しているのかを参考にしてみてはいかがでしょうか。



※当記事は情報発信が目的であり、投資の勧誘や助言・推奨を行うことは一切ございません。投資には外部環境の悪化やその他の要因により、大きく下落するリスクが常に内在します。いかなる損害も本サイト執筆者は責任を負うことは一切ありません。